潜在能力は、誰にでも活用できる

多くのかたが、潜在能力を活用していると言えません。
活用の仕方を知らない。習っていない。教えられる人がいないなどの理由が挙げられます。
しかし、簡単な方法でそれを活用できることができる。
Contents
人生は潜在意識で創造される【1】
あなたの潜在意識にある記憶は、幸せに生きられるか否かに大きな影響を与えます。
仕事の成功や充実度、心身の健康、人間関係などに深く関わっています。
なぜなら、私たちの毎日のほとんどは、その記憶が支配しているからです。
そこに刷り込まれた記憶によって、毎日、食事をし、仕事したり学校へ行って勉強をしたりしています。
そして、日々何かを考え、行動をして過ごしています。
もし、あなたが
●毎日の生活に多くの不満を感じている
●いろいろ上手くいかないことが多い
●なかなか願望が実現できない
これらをなんとかしたいと思っているのであれば、それは、潜在意識を有効活用することで、大いに改善することができます。
また、あなたの自己評価を変えていくことで、もっと能力を発揮していくこともできます。
あなたの願望を簡単に諦めないでください。
あなたには、まだまだ目覚めていない能力があるのです。
その活用できる条件と方法をご覧ください。
潜在意識とは【2】

潜在意識と顕在意識
潜在意識を発見したのは、オーストリアの心理学者フロイド(Sigmund Freud1865-1939)です。
彼は「精神分析学」という学問を確立し、多くの患者とのカウンセリングから、
人間の通常活用している意識は僅かであり、その水面下(脳の中)にも莫大な情報が入っていることをつきとめました。
では、2つの意識の違いをものすごく簡単に説明します。
『顕在意識』とは、
一般的によく注意を促すという意味で「意識すること!」という言葉が使われたりします。
つまり、頭で物事を考えて判断したり、話をしたり、行動したりするときに使っています。
『潜在意識』とは、
普段は使われていない潜在化し眠っている意識とされています。
ただ、私達の体を生かしてくれている心臓の動きや体の成長、
何も考えないで(意識しないで)普通に歩けることやしゃべること、
その他、とっさに何か起きた時の行動や思考、感情もここが司っています。
無意識と潜在意識との違い
この2つは、一般的には同義語として使われています。
ただ、無意識とは潜在意識の働きの一つを意味しています。
潜在意識には大きく分けて二つの働きがあります。
その一つは、ふとした仕草や動作、普段の言葉使いなど、意識しないでできていることを司っています。
それらは、これまで蓄積された記憶に従って行なわれているということです。
例えば、言葉の癖、思考の癖、態度や行動など、習慣や癖にあたるものです。
ですから、無意識は、意識して考えながら行っていることではなく、自然にしていること、できていることを司っています。
そして、この働きが、あなたにとってビジネスの成功や豊かな人生を歩む上で大きな意味を持ちます。
(このことは後述します)
もう一つの働きは、巨大な情報の倉庫であるということです。これに関しては、詳しく後述します

顕在意識は、たった3%
私達の意識を氷山に例えてみましょう。
氷山は、海面上に出ている部分が、約10%です。
残り90%は海面下に沈んでいます。
これを私達の意識に例えれば、顕在意識は海面から出ている部分に相当し、それは僅か3%から5%しかないと言われています。
反対に、水中に潜っている部分の残り約97%は潜在意識が占めていると考えられています。
こちらの方が圧倒的な幅を占めています。
多くの天才や成功者と呼ばれる人たちは、その3%の顕在意識だけでなく、潜在意識をも意識的に使っていると言われています。
また、彼らは、その使い方を知っている人たちでもあります。
その結果、並外れた驚異的な能力を発揮できた、あるいは発揮できると考えられています。
しかし、この能力は何も著名な天才や成功者だけではなく、人間であれば、誰でも発揮できる力なのです。
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潜在意識を活用すれば、願いが叶う?【3】

あなたが学生であろうと高齢者であろうと、年齢や性別に関係なく、潜在意識は活用することができます。
また、無意識に活用しているケースも多々あります。
それを正しく活用できれば、あなたが望む願いを叶えられる可能性は限りなく高いと言えるでしょう。
なぜなら、潜在意識はあなたが望んでいることを引き寄せられる力があるからです。
実は、現在のあなたの状況もあなたが望んだ通りになっているのです。
しかし、『そんなことはない!』と感じますか。
だとしたら、本当に望んでいることを知って、あなたの日頃の思考や行動を変えていく必要があります。
それには、この意識を正しく使った方が断然、効率的効果的に望みを叶えることができます。
顕在意識だけ、つまり頭でわかっただけでは、なかなか実現しない人がほとんどです。
では、その正しい使い方と効果的効率的な活用の仕方とはどのようなものでしょうか。
それらについてお話ししていきましょう。