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潜在意識の活用

潜在意識を活用すれば、人生を変えることができる -----

正しい自己イメージを持ち、それを発揮できることが成功条件

アメリカの心理学者マクレランドは、20年の歳月を費やして、「業績を上げたビジネスマンの行動性」とはどのようなものかについて、詳細に調査し分析しました。
政府の役人や軍人、各国のビジネスマンなどに面接して聞き取り調査を行って得た情報に、心理学的な分析を施したのです。

その結果、成功者に共通しているのは「達成動機の高さ」であることがわかりました。
達成したいという動機が強くて高い人が、物事がうまく運ぶように常に行動していて、高い業績を上げているということがわかったのです。

動機:駆り立てられる、またはやらなければならない「動機・目的」があり、それが引き金になる

自己イメージ:適切な(正しい)自己イメージ(性格、信念、価値観)を持っている

知識技能:その上に、できる技能や知識を持っている

行動:それらが行動に表れ。成果をもたらす

このなかで「達成動機の高さ」の次に大切なのは、「正しい自己イメージを持っている」です。
自己イメージとは、自分で自分をどのように捉えているか、どんなイメージを描いているかということです。その人の考え方、ものの見方、価値観、性格、信念と言い換えても良いでしょう。その自己イメージが正しいものでなければ、成果は得られません。

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確信を持って発明に挑んだエジソン

自己イメージに関して、エジソンの例で説明しましょう。

エジソンは小学校に3ヶ月しか行っていません。先生がこの子はダメだと烙印を押してしまったので、母親がエジソンの先生になりました。母親は、エジソンをできない子、ものわかりの悪い子とは思っていなかったので、柔軟に前向きに考えられるように導いたのです。
その結果、エジソンは、いろいろな生涯や苦境に立たされても、積極的に取り組んでいく「自分はできる」という自己イメージを育んだのです。
エジソンの数多くの偉大な発明も、人類への大きな貢献も、「自分はできる」という自己イメージから生まれたものでした。

9999回の失敗から生み出される成功

ちなみに、エジソンの代表的な発明のひとつに「電球」があります。
電球 その電球のフィラメントの材料を見つけるために、エジソンは1万種類もの材料を試しています。つまり、9999回の失敗を繰り返して、適した材料を発見したということです。

ほとんどの人は、9999回も失敗すれば、もうこれ以上やってもダメだと、モチベーションが下がってしまいます。しかし、エジソンは違いました。そのような材料は必ずあるのだと確信していたので、失敗するたびに「だんだんと成功に近づいてきた」と喜び、テストする材料が燃えるたびに、モチベーションが高まっていったそうです。

そして、とうとうフィラメントに適した材料を見つけてしまうわけですが、それはエジソンの潜在意識のなせる技だったのです。

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潜在意識に肯定的・積極的な情報をインプットする

私たちも、エジソン流の考え方の方が良いとは、頭の中ではわかっています。
それでも、いざそのようなことになると、たちどころに「やはりダメだろう」と思ってしまうのは、潜在意識に否定的な情報がたくさん詰まっているからです。

「エジソン流の考え方の方が良いとは、頭の中ではわかっている」というのは、顕在意識がそのように理解しているということです。
それが、いざその場になると、たちどころに「やはりダメだろう」と思ってしまうのは、そこで顕在意識に代わって潜在意識が表面化するからです。

「わかっちゃいるけど、やめられない」というのも、このことと同じ原理です。普段は顕在意識で冷静に考えていても、いざという時には、潜在意識の考えや感情が表に出てしまうのです。しかも、潜在意識のほうが、顕在意識よりも断然強いので、いざという時の考えや感情や行動は、まず間違いなく潜在意識どおりになります。

潜在意識には、否定的な情報がたくさん詰まっているのが普通ですが、エジソンの場合は、否定的な情報が払拭されていたばかりか、「自分は必ずやる」「私は成功する」「最後には勝利する」というような積極的、肯定的な情報や感情が、ぎっしり詰まっていたようです。

そのため、いざという時に、顕在意識に代わって潜在意識が表面化しても、「やはりダメだろう」とはならないで、「自分は必ずやる」「私は成功する」「最後には勝利する」というように、かえって積極的になったわけです。

潜在意識の中の否定的・消極的な思考を消す

性格は変えられないと言いますが、それは長年の繰り返しで潜在意識に強く刻まれたものであるからです。しかし、脳波をアルファ・レベルにもっていき、潜在意識の中の否定的・消極的な情報を消し去り、肯定的・積極的な情報をインプットすることにより、前向きで明るい性格に変えることは可能です。

正しいイメージを潜在意識の中に刻み込む どんな性格であっても、
変えることはできるのです。

しかも、潜在意識を開かせるアルファ・レベルの状態は、脳のエネルギーが一番高いのです。そのため、潜在意識に情報を強くインプットすることができます。

天才や成功者たちは、自分の信念に基づいて、正しいイメージを潜在意識の中にしっかりとプログラムする(刻み込む)ことにより、数々の偉業を成し遂げてきました。

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